ミスターXプロの投資競馬 (発行者:大塚明宏 商材名:ミスターXプロの投資競馬
11年間黒字達成) は、名前に投資競馬と書かれているため、オッズの人気で買い目を決めて追い上げ投資する、パンクの危険性が高い競馬商材なのでしょうか。
私は最初に見たときは一瞬そうかと思ったのですが、実際は全く違うものでした。
そして検証してみると、定額買いで予想外の結果が・・・
ミスターXプロの投資競馬を検証、レビューしたので順番に見ていきましょう。
オッズと○○と○○の情報が必要です。
それらの情報は全てIPATがあれば十分です。
現地派の方でも競馬場やウインズで入手可能な情報です。
競馬新聞は特に必要ないです。
馬券の種類は基本が馬単です。
場合によっては馬連などを使うレースもたまにあります。
買い目の点数はレースによって異なりますが、大体13点前後です。
1日に1・2レースほどです。
競馬の開催日の朝までに、投資対象レースの情報がメールで送られてきます。
その情報から商材のマニュアルに従って買い目を出します。
その作業は約1分で出来ます。
その次にオッズを確認し、マニュアルに従って必要の無い買い目を削除します。
この作業も約1分で出来ます。
これで最終的な買い目が出せるので1レース約2分です。
オッズの確認は大まかに分かれば良いので、締め切り直前オッズは必要ないです。
朝一のまとめ買いは不可能では無いですが、オッズを確認して必要の無い買い目を削除したほうが良いです。
ミスターXプロの投資競馬は、最低3ヶ月単位で結果を見て欲しいということなのですが、2007年5月1日からは商材がお試し価格になり、それに付いてくる投資対象レースのメールの配信期間は1ヶ月間です。
買い目を出すためには投資対象レースのメールの情報が必要なので、配信期間が
1ヶ月間では検証ができないため、3ヶ月間で投資するレース数と同等の検証方法を考えていると、これは暴露して良いのか分かりませんがミスターXプロの投資競馬の無料メルマガのG1レースの情報は、商材で配信されるメールの情報と同じということが分かったので、商材発売後の2006年10月〜2007年7月までのG1レースを検証しました。(2007年9月1日からはメールの配信期間が1年間に変更されました。1年後も希望者は継続可能です。)
買い目の出し方は軸がメールの情報を使用します。相手は商材のマニュアルに載っている投資法で買い目を出しています。
基本的には1軸にしていますが、軸馬が複数の場合は人気がある馬を選び、オッズが近くて迷いそうなときは該当する軸を全て買い目に含めています。
より実践的な方法で検証しています。
検証結果 (1点1,000円)
投資金 | 払戻金 | 損益 | |
10月 | 61,000円 | 105,900円 | +44,900円 |
11月 | 45,000円 | 37,200円 | −7,800円 |
12月 | 42,000円 | 79,400円 | +37,400円 |
2月 | 15,000円 | 0円 | −15,000円 |
3月 | 28,000円 | 529,800円 | +501,800円 |
4月 | 44,000円 | 0円 | −44,000円 |
5月 | 68,000円 | 856,200円 | +788,200円 |
6月 | 58,000円 | 68,000円 | +10,000円 |
損益累計 +1,315,500円
追い上げ投資法は使用しない定額買いの成績です。
的中している配当は、4桁配当から万馬券まででした。
ミスターXプロの投資競馬